地球に日傘をさす計画が壮大すぎるwwww

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1: イグナヴィバクテリウム(宮崎県) [US] 2023/08/17(木) 17:22:50.74 ID:lXvUB9mg0● BE:512899213-PLT(27000)

 私たちは真夏など日射しの強い日に、日傘をさして日光を遮ろうとします。ハワイ大学天文学研究所の天文学者Istvan Szapudi氏は、日傘をさして歩くハワイの人々の様子を見て、地球も日傘をさすことで温暖化がもたらす気候変動を緩和できるのではないかと思いつきました。つまり、宇宙空間に「日傘」を設置して、地球に入射する太陽光の量を減らそうというのです。

日射による暑さから身を守る最も単純な方法が日傘をさすことであるように、地球の気温を下げる最も単純な方法は、地球と太陽の間に構造物を配置して、入射する太陽光の量を少しでも減らすことです。このアイデアは「ソーラーシールド」と呼ばれ、過去にも提案されたことがあります。

しかし、単純な方法イコール簡単な方法とは限りません。重力の釣り合いを考慮しつつ太陽の放射圧に飛ばされないシールドを作ろうとすると、構造物は相当な重量になってしまいます。シールドの材料は地球からロケットで打ち上げて運ばなければなりませんから、たとえ最も軽い素材で作ったとしても、とてつもないコストがかかってしまうといいます。

今回Szapudi氏が提案した新たなアイデアは、2つの点で独創的と言えるものです。1つ目は、巨大で重いシールドを作る代わりに「カウンターウェイト」(釣り合いを取るための重り)をシールドにつなぎとめる方法を採用したことです。この方法を用いることで、シールド全体の重量は従来の想定と比べて100分の1以下に抑えることができます。

2つ目は、カウンターウェイトに小惑星を使用することです。小惑星を捕獲してシールドと接続することで、その分だけ地球から材料を打ち上げる必要がなくなり・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)

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Source: 鈴木さん速報

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