パチンコ業界を更に縮小させる「スマスロ」起死回生の反動…

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1: ネギうどん ★ 2023/11/07(火) 10:36:27.65 ID:DgDySVxC9
 全国にパチンコホールを展開するガイアが10月30日、民事再生法の適用を申請し、保全・監督命令を受けたことが分かった。今年4月に登場した「スマスロ北斗の拳」がブームを巻き起こしたことでパチンコ業界にも明るい話題が増えたが、一方でパチンコホールの倒産が相次いでおり、実はそれにもスマスロが関係しているという。(中略)

 東京商工リサーチによると、今年の1-9月のパチンコホールの倒産は25件で、過去10年で2番目の多さとなっている。そもそもパチンコ・パチスロの遊技人口は右肩下がりで、08年の1434万人から22年には837万人にまで減少している。要因としては、出玉規制の強化やスマホの登場などによる娯楽の多様化、利用者のマナーなどイメージの悪化などが挙げられている。

「そんな中、パチンコ業界が起死回生の一手と期待するのがメダルを使用しないスマスロです。実際、『スマスロ北斗の拳』が大人気となったことでかつての名機の復活も予定されており、業界がにわかに盛り上がりつつあります。ただ、むしろスマスロがパチンコホールの倒産の引き金にもなっているのです。というのも、スマスロを1台導入するための初期費用は約100万円と言われ、10台設置するためにはおよそ1000万円が必要となる。そのため中小ホールがスマスロを導入するのは難しく、設置できないホールはさらに客離れが進行してしまう。スマスロの影響もあって、今後パチンコ業界はさらに縮小に向かっていくのかもしれません」(パチンコライター)

 パチンコ業界全体を考えれば、スマスロのヒットも焼け石なのかもしれない。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)

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Source: 鈴木さん速報

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