日本で軽視される「アルコール依存のヤバイ現実」年間300万人が酒で死亡

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1: ごまカンパチ ★ 2024/01/18(木) 23:38:14.46 ID:1veF+WVL9
 安易な投薬が生む薬物依存、患者の人権を無視した隔離・拘束など、精神医療がらみの信じられないニュースが連日メディアを騒がせています。
日本の精神医療は、薬にばかり頼った結果、脱出困難な袋小路に入り込み、史上最大級のピンチに陥っています。※中略

依存症の治療や自○の問題に取り組んできた、松本俊彦さん(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長)にお話をうかがいました。※中略

■誰もが何かに依存している

依存症は、患者以外の人でもその心理をイメージしやすい精神疾患です。
仕事や対人関係で膨れ上がったストレスを緩和するため、一時的に依存したり没頭したりするモノや行為は誰にでもあるはずです。
会社ではうかつに話せないような秘めた趣味を持つ人も多いのではないでしょうか。※中略

■なぜか許されている薬物「アルコール」

 
松本さんは、実に人間くさい依存症の臨床にはまっていきました。患者たちの歴史を探究したくて精神科医の道に進んだそうですから、水が合っていたのでしょう。
処方薬、市販薬、覚せい剤、危険ドラッグ、アルコールなど、様々な薬物の依存症患者と診察室で向き合ってきました。
これらの薬物の中で、その害が日本では特に軽視されているのが「アルコール」だと松本さんは言います。

アルコールには強い依存性があり、様々な事件・事故を誘発させるなど社会に最も悪影響を与えている薬物です。
世界保健機関(WHO)が2018年に発表した調査によると、世界で年間300万人が、アルコールの有害飲用が原因で死亡しています。
これは全死因の5・3%にあたります。

アルコールの世界的な摂取量は今後、更に増加するとみられています。

しかし、これほど拡大したアルコール関連産業を今さら根絶やしにはできません。
松本さんは「下手に取り締まると禁酒法時代(1920年代)のアメリカのように、反社会勢力が暗躍を始めます。
とはいえ野放しにはできず、酒を扱える店や時間を厳しく制限する国は珍しくありません。
ところが日本は規制が緩く、迷惑な酔っ払いにも寛容です。なぜアルコールにはこんなに甘いのか、理解に苦しむほどです」と語ります。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)

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Source: 鈴木さん速報

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