今シーズンの新米が出回り始め、品薄は解消されてきましたが、コメの価格は高止まりが続いています。こうしたなか、ご飯のかさ増しができる「もち麦」の需要が高まっています。
もち麦を販売する山梨県の「はくばく」は、白米に混ぜる家庭用もち麦の売り上げが前の年の同じ月と比べて、8月は44%増加、先月は30%増加しました。
はくばく 市場戦略部PR課 手塚俊彦さん 「もち麦の持つ健康機能について、皆さんかなり注目いただいてまして。これまでご購入されたことない方たちにも今回たくさん手に取っていただけましたので、弊社としても大変うれしい限り」
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Source: 鈴木さん速報
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