アライグマとかいう害獣、ミートボールにして売ったら観光客に人気!

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1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [IN] 2024/11/08(金) 21:27:35.25 ID:Gg865Gnx0 BE:478973293-2BP(1501)

 ドイツで、アライグマが繁殖を続け、生態系に悪影響を及ぼすと懸念されている。害獣として捕獲・処分されたアライグマの肉をミートボールなどにして売り出したところ、観光客らの間で人気になっている。米CNNが報じた。

 
 CNNによると、「アライグマボール」を作っているのは、首都ベルリンの西にあるカーデで精肉店を営む、ミヒャエル・ライスさん。現在はミートボールのほかにサラミなど計7種のアライグマ肉製品を製造している。

 ライスさんによると、アライグマ肉の味は「皆さんが知っている他の肉とあまり変わらない。独特な味ではなく、他の肉よりも少しやわらかい」という。

 北米原産のアライグマは1920年代、毛皮用としてドイツに持ち込まれた。繁殖を続けて、いまでは都市部にもいる。ドイツ国内では約200万匹が生息していると推定され、在来生物多様性への影響も懸念されている。ほぼ全州で狩猟が認められているが、反対論もある。

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Source: 鈴木さん速報

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