「やらなくていい」。信州大病院(松本市)感染制御室の金井信一郎副室長は、そう断言した。
「トイレットペーパーは思った以上に染みる。排便の後にトイレットペーパーを使用すると、手にウイルスや菌が付く」。
そのため、その手でトイレットペーパーに触れるとウイルスや菌が紙に移り、次の利用者に感染する恐れもある。ドアノブや水を流すレバーなど、触らないといけないものは仕方ないが、マナーのために触る場所を増やす必要はないという。
感染を防ぐために大切なのは、トイレを利用した後に手をしっかり洗うことで、「誰もが気をつけるべき」と注意を促した。引用元
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Source: 鈴木さん速報
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