北九州市にカジノ?香港のIR事業者が「関心」

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1: 記憶たどり。 ★ 2019/09/12(木) 13:24:20.93 ID:vYBrFYqb9

 マカオでカジノを含む統合型リゾート施設(IR)を運営する香港の大手IR事業者が、北九州市のJR小倉駅北側の国際会議場やサッカースタジアムが集積するエリアに関心を示している。

香港の事業者が関心を示すのはJR小倉駅北側の海に面した約25ヘクタールと周辺の地域。
地元サッカーチームの本拠地・ミクニワールドスタジアム北九州や市立公園のほか、西日本総合展示場などの大型コンベンション(MICE)施設がある。

関係者によると8月中旬、事業者側が市側に関心を伝え、訪日した。事業者は現在あるMICE施設を建て替え、周辺の商業施設の土地も含めて利用したい意向も示したという。

北九州市では経済界の一部がIR誘致を地元経済活性化のための切り札として期待する。
誘致派の一人は「新幹線に近い交通アクセスは強み。駅北側のにぎわいづくりは長年の課題で、市にとって良いこと」と歓迎する。

市議会の賛否は分かれており、市は7月に海外のIR事業者を対象に聞き取り調査をするなど誘致の是非を検討してきた。
北橋健治市長は8月22日の定例記者会見で「具体的な提案があれば丁寧に対応する」としつつも「市が積極的にIRの適地を探すことは考えていない」と慎重な姿勢を強調している。

IR事業者が関心を示しているエリア
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Source: 鈴木さん速報

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