もしかして…紙幣ってただの紙じゃね???

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1: もん様(みかか) [ニダ] 2025/10/27(月) 22:34:10.38 ID:SnIrjqKx0● BE:421685208-2BP(4000)

 「紙幣はもう信じられない」 世界を席巻する新しい投資トレンドの正体

金が1オンス4000ドル(約60万円)を突破し、10月上旬にはビットコインが12万5000ドル(約1875万円)の史上最高値を更新。株式相場も連日の上昇を続けている。この熱狂の裏で、世界の投資家が口にし始めた新しい言葉がある。「ディベースメント・トレード」だ。根底にあるのは、「紙幣は信じられない」という、通貨への静かな不信である。

ディベースメント・トレードとは?
ディベースメント(debasement)とは、文字通り「価値を薄めること」を指す。歴史的に有名なのが、16世紀イングランドのヘンリー8世による「大ディベースメント」だ。

ヘンリー8世は戦費や贅沢な生活の資金を得るため、金貨や銀貨の含有量を減らし、銅などの安価な金属を混ぜた。その結果、硬貨の表面の銀がすり減り、銅が露出して「オールド・カッパーノーズ(銅鼻の老人)」と揶揄された。

現代では、法定通貨から金やビットコインなどの実物資産へと資金を移すディベースメント・トレードが広がっている。背景には、政府が歳出削減や増税で債務を抑えることができず、中央銀行の独立性を損ねてまで財政赤字を維持するのではないかという懸念がある。投資家は、インフレや通貨価値の劣化に備え、「印刷できない資産」に逃避しているのだ。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)


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Source: 鈴木さん速報

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