1: サッカーボールキック(東京都) [DE] 2025/11/27(木) 20:54:55.90 ID:pXcx31KE0 BE:306759112-BRZ(11000)
安さと安定のおいしさで人気を集めてきたマクドナルド。
アメリカでも低所得層の頼みの綱だったが、価格高騰でとくに低所得層の客足が遠のいている。
ビッグマックは25年で実質で約40%も値上がりし、ファストフードは「贅沢品」と受け止められつつある。◆低所得層が去り、富裕層が来る異変
マクドナルドのクリストファー・ケンプチンスキー最高経営責任者(CEO)は11月の投資家向け説明会で、ファストフード業界全体で客層が変化していると説明した。
米ロサンゼルス・タイムズ紙(LAT)によると、業界全体では低所得世帯からの来店が二桁%減る一方で、高所得者からの来店はほぼ同じ幅で増えているという。かつての常連客からは切実な声が聞かれる。ウィスコンシン州で4人の子供を育てるブレンダン・ベイバー氏は英タイムズ紙に対し、「フライドポテトのLサイズが5ドル(約780円)未満で買えなくなった。子供はみんなフライドポテトが欲しがるのに」と嘆く。
インディアナ州で建設業を営むラルフ・セバーソン氏も「建設業や技能職はファストフードで生きている」と話すが、いまや価格を見るだけで店の前を素通りするという。◆ビッグマック、実質で25年約40%高
価格は明らかな上昇傾向にある。LATによると、2019年から2024年の間に、メニュー全体が平均40%値上がりした。
タイムズ紙によると、ビッグマックは2000年に2.24ドルだったが、2025年には6ドルへと約3倍近くになった。
インフレ調整後の想定価格は4.22ドルだが、実際の価格はこれを約40%上回る。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)引用元
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Source: 鈴木さん速報


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