Pダンガンロンパ(ニューギン)試打感想【スペック、導入日、PV】

スロット

導入日は8月3日からで全国3000台予定です。

先日ですがニューギンのPダンガンロンパを試打してきました。かなり久しぶりの新台試打ですww

ダンガンロンパはゲームやアニメになっている若年層向けの版権ですね。

例年ならお盆前の新台ラッシュのむけて慌ただしい時期のはずですが、今年はほとんど新台がないお盆営業になりそうです。(そもそも買えないって意味もあります)

メーカーの新台販売が増えてくるのは9月以降ではないかと言われています。

なので、Pダンガンロンパはそんな状況の中で販売される数少ない新台のひとつになります。

スペック

低確率 1/229.95
高確率 1/73.71
転落確率 1/200.41
RUSH突入率 約68%(時短引戻し含む)
RUSH継続率 約79%
電サポ回数 100回+αor100回
賞球数 1&3&8&14
カウント 10C
ヘソ入賞時(特図1)
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
4R確変 560個 100回+α 50%
4R通常 560個 100回 50%
右打ち時(特図2)
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R確変 1400個 100回+α 50%
4R確変 560個 100回+α 50%

 

ヘソ1個賞球の転落抽選タイプです。

ライトミドル?になるのか微妙な確率で、中身はいたってオーソドックスな転落タイプ。内部的に転落していても100回転までは電サポ有りとなります。

内部的に時短であっても右打ち中に当たれば次回確変確定となります。

確変継続率は約79%(内部転落後の引戻し含む)と特別高い訳ではありませんが、確変中は10R1400個比率が50%あります。

同じ1個賞球のライトミドルである義風堂々と初当り1回あたりの出玉期待値を比較すると、義風堂々が約2500個に対して、ダンガンロンパは約2800個となり、確率が若干重い分の出玉は期待できることになります。

ただし、ダンガンロンパの方が確変突入率が高いので、確変突入時に限った出玉性能では義風堂々の方が上になります。

 

試打感想、PV

各メーカーがコロナの影響で部材不足だったり、そもそも販売できる新台がなかったりで、夏ぐらいまでに出てくる新台少ないです。

それもほとんどは4月に販売延期になった台や、もともとあった台のスペック違いや再販が多いので、純粋な新台は貴重です。

しかし、このダンガンロンパは遊タイムが付いているわけでもなく、特別なスペックを採用しているわけでもなく、めちゃくちゃ集客力のある版権を使用しているわけでもないので、新台としては弱いと思います。

コンテンツも演出もかなり若年層向けに作られていてると感じますが、今このカテゴリはシンフォギア2があれば問題ないので、わざわざこれを買う必要もない気がします。

だいぶ前に開発していたやつを、売るものがないから出してきた感が否めないので、営業再開後の稼働が低い状況でも新台入替のネタとして導入できるぐらい余裕のあるホールにしか入らないのではないでしょうか。

今期はどこのホールもコロナで大きく予算計画が狂っているので、大手法人でも新台費用を半分や四分の一に変更したという噂です。

なので、このダンガンロンパのような主力機種になり得ないバラエティ機種みたいな位置付けにある新台はかなり苦戦すると予想できます。

いつもならとりあえず1、2台つまんでいたホールでも今回はスルーしてくるんじゃないかと思いますね。


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Source: パチンコスロット勝ち組への道

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