【悲報】パチンコ業界、2020年の売上・粗利ともに27%ダウン!過去最大の下落

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1: 猪木いっぱい ★ 2021/07/13(火) 22:02:11.20 ID:t0zAd1UH9
 ダイコク電機は7月8日、「DK-SIS白書2021年版 刊行記者発表会」をZoomで開催した。
2020年の市場規模は、総売上が14兆6,000億円(前年比5.4兆円減)、総粗利が2兆3,500億円(同8,900億円減)で、売上・粗利規模ともに27%減と、集計開始以来、最大の下落幅となったことが報告された。(中略)

同白書の概要解説はDK-SIS室の片瀬宏之室長が担当。市場規模が最大の下落幅となった理由について「4~5月の緊急事態宣言に伴い、99%以上のホールが休業した。GW商戦に休業せざるを得なかったことが年間の業界規模に非常に大きな影響を及ぼした」と推察した。

4円パチンコについては、アウト20%減、粗利17%減(ともに前年比)だった。片瀬氏は、「他の貸玉やパチスロと比較するとアウトの落ち幅は同等だが、粗利の落ち幅は4円パチンコが一番小さい」とした一方、時間粗利が上昇していると指摘。

「昨年対比で50円も上昇している。これは1時間あたりにファンから取る粗利が増えているということ。遊タイム機の登場で4円パチンコは好調だが、このような形でユーザーをいじめてはいけない。業界の悪い風潮が出ている」と警鐘を鳴らした。

引用元
https://web-greenbelt.jp/post-49041/

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Source: 鈴木さん速報

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