「ギャンブル依存症はパチンコが無くなれば解決」というのは短絡的?

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パチンコ依存症問題の解決策

1: 樽悶 ★ 2019/05/25(土) 23:45:38.14 ID:qwPGHXnQ9

 マスコミだけではなく、国会や地方議会においても、安易に「ギャンブル依存症」の声が聞かれるが、問題を抱えている人のその内実はとても複雑であることが読み取れる。本人や家族・友人が、パチンコへの依存が問題であると思っていても、問題の根本は違う所にある場合もあるという事だ(もちろん、パチンコやパチスロにのみ問題がある場合もある)。

 まだ多くの人は知らないが、5月14日~20日まで、初めて「ギャンブル等依存症問題啓発週間」の活動が実施された。パチンコ業界のみならず、民間団体でも、この啓発週間のあいだ、シンポジウムやフォーラムを開催し、業界内外にその重要性を喚起した。

 パチンコが無くなれば、公営ギャンブルが無くなれば、カジノを作らなければ、こんな問題が無くなると一笑に付すことは、あえて安易な考えであると言いたい。

 何かを排除する事は簡単な事だ。しかしパチンコでも競馬でも競輪でも競艇でも、それを楽しみにしている人がいる。それは決して悪ではない。その観点から、しかし様々な問題を抱えている人がいるという事実を関係者らは認識し、最善策を講じていくことこそが、今一番求められているのだ。

引用元記事
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190525-00192960-hbolz-soci

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Source: 鈴木さん速報

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