Pフィーバーマクロスデルタ(三共)試打感想【スペック、導入日、PV】

スロット

導入日は8月5日からで全国20000台予定です。

三共の新台PFマクロスデルタを試打してきました。

マクロスシリーズの中でも最も新しいアニメらしいです。

スペック

設定 低確率 高確率
1 1/199.8 1/6.1
4 1/178.1 1/6.1
6 1/169.8 1/6.1
RUSH継続率 約80.0~80.2%
ワルキューレRUSH 5(+残保留4回)
時短回数 100回
賞球数 4&1&3&6&12
カウント 10C
ヘソ&右上電チュー入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
9R 1080個 RUSH  5+4回 20%
4R 480個 デルタゾーン高    99回 10%
4R 480個 デルタゾーン通常 99回 70%
右下電チュー入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R 1200個 RUSH  5+4回 50%
8R 960個 RUSH  5+4回 2%
6R 720個 RUSH  5+4回 3%
5R 600個 RUSH  5+4回 45.0%

設定付きの1種2種混合機です。

簡単に言うと時短100回付きのシンフィギアスペックといった感じですね。

通常時からのラッシュ直撃は20%とかなり低めになっていて、その代わり通常当り後は必ず100回転の時短「デルタゾーン」に突入します。

そしてこの「デルタゾーン」ですが、「デルタゾーン高」と「デルタゾーン通常」の2種類が存在します。

何が違うのかと言うと、右打ち時には電チューが2つあり、1つはヘソ入賞時と同じ特図1での抽選確率、もう1つはRUSH中と同じ特図2の抽選確率となっています。

この特図2の電チューが開く時には「ルンピカゾーン」という演出が発生し、この「ルンピカゾーン」の突入率に差があります。

「ルンピカゾーン」に突入すると約1/6での抽選を1回だけ受けられ、ここで当れば特図2扱いなので次回ラッシュ突入も確定します。

時短100回転の中でどれだけ「ルンピカゾーン」を引けるかがラッシュ突入の鍵を握るゲーム性になっています。

初当り直行と引き戻しをトータルしたラッシュ突入期待度46.0%(設定1)~49.1%(設定6)となります。

シンフォギアよりラッシュへ突入ルートは増えましたが、突入率自体は下がっています。

一度ラッシュに突入すればシンフォギアタイプの連チャンが約80%ループします。

 

ちなみに設定無しVerも同時販売されます。

こちらは上記設定1のスペックがそのまま採用されているだけですが、設定1のスペックはかなり辛いのではないかと思います。

試打感想、PV

マクロスデルタは歌モノアニメでライブなんかはかなりの人気らしいですが、ちょっとわかりにくいゲーム性と完全に若年層向けのコンテンツ…、微妙な気がします。

「デルタゾーン通常」の場合、「ルンピカゾーン」は100回転の中で1~2回程度しか発生しないようなので、普通に引き戻しながら直撃20%に当選するのを待つ感じの流れがほとんどなのかもしれません。けっこうキツそうな感じですね。

三共はシンフォギアスペックにこだわっているのか1種2種混合機を次々に出してきますが、結局シンフォギア以降はヒット機がありません。

販売台数は多めですが多台数導入するような台ではないと思います。

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Source: パチンコスロット勝ち組への道

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