1: それでも動く名無し 2022/06/08(水) 07:25:50.18 ID:AFVMPU4ap
2022年5月22日、アントニオ猪木は青森県十和田市の蔦温泉にいた。周囲には八甲田の山々がそびえている。
猪木には、やっておかなければならない一つの人生の行事があった。長いこと自宅の仏壇に置かれていた妻・田鶴子さん(通称ズッコさん)の遺骨を墓に収めることだ。(中略)新しい「アントニオ猪木家」の墓は蔦温泉の近くに建立された。(中略)
正面には「道」という大きな文字が見える。その左には縦に「アントニオ猪木家」。(中略)
目の前には、瞳を閉じて悲壮感すら漂わせてリハビリを続ける猪木がいる。体調を示すさまざまな数字とも戦いながら、積極的にうまいものを食べようとする猪木がいる。
車イスに乗った猪木に「元気ですか」という言葉はもう似合わないのかもしれない。
「どうせ、よくはならないから」と猪木は自虐的な言葉まで発して、ちょっと笑ってみたりもする。
それでいて「もう少し元気になった姿を皆さんに見せないとね」と相変わらずのサービス精神も・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)引用元
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Source: 鈴木さん速報
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