歯ブラシは週1で換えないと便器以上の菌が繁殖するらしい

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1: 風吹けば名無し 2019/06/27(木) 08:32:32.36 ID:1LRKFf6qM

 近年の高齢化社会と健康志向の高まりにより歯みがきが注目される中、歯科医療関係者らが「梅雨時期は要注意」と警告を促している。

歯みがきをする度に、歯ブラシの毛先に程良い水分と細菌のエサとなる歯垢(しこう)が付着。
湿度が高いこの時期は、虫歯の原因となるミュータンス菌が大量に繁殖する。その対策として、角田氏は歯ブラシの「週1回の交換」が重要と訴えた。

「歯ブラシは消耗品でありながら、日本ではいまだに毛先が広がるまで使う人が多い。 虫歯予防のために歯みがきをしているにも関わらず、虫歯菌を歯にこすりつけているようなもの。定期的な交換が大切で、食後や間食後には必ず歯みがきをしてほしいです」。

1カ月使用した歯ブラシの毛先には、トイレ便器を上回る菌が繁殖しているというデータもあるという。

都内の某歯科医院の女性医師(35)は「6月は『歯と口の健康週間』もあり、歯みがきの強化月間でもあります。歯が白くなることで性格や表情も明るくなります。自分の歯を長く残すためにも、歯について真剣に考える絶好の機会です」と呼び掛けた。

 ますます、高齢化が進む令和の新時代。6月の歯みがきの見直しが、自身の健康を守るヒントになるかもしれない。

引用元記事
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201906270000001.html

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Source: 鈴木さん速報

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