1: 鬼瓦権蔵 ★ 2023/01/21(土) 10:16:41.74 ID:1J7RBbed9
2022年はパチンコホールの倒産が前年の2.1倍増の39件に急増した。
過去10年間で最多を記録した背景には、長引くコロナ禍や5号機の完全撤去、6号機への入替え負担が重くのしかかった。2022年11月には起爆剤と期待されたスマートパチスロ(スマスロ)が導入され、未導入店との差別化を図っているが、新規客は目論見通りに増えていない。
4月にはスパートパチンコ(スマパチ)も発売される。
スマスロ、スマパチ導入はライバル店との競合で避けて通れない道だ。
だが、サーバーやユニット交換、工事など多額の投資が必要で、資金力の乏しいパチンコホールの脱落がこれから本格化するとみられる。
その後には、生き残った資金力のあるホール同士の熾烈な競争による大淘汰時代が始まりそうだ。(中略)資金力の乏しい小・零細規模のホールでは、投資負担の重いスマスロ導入には二の足を踏んだ。
スマスロは稼働したばかりで判断は時期尚早だが、ホール関係者によると、スマスロ導入店に顧客が流入し、年末年始のかきいれ時の売上には差が出たという。
ただ、期待したほどの効果はなかったとのホールの声が多い。首都圏で導入したホールの担当者によると、「(スマスロの)稼働当初は、想定以上の売上が上がった」としたが、「射幸性が高まった分、顧客の資金的な負担も重く、年明け以降は稼働率や売上に陰りが見え始めた」という。
「店内のパチンコ利用客がスマスロに流れるケースが多い。スロットは売上増で、パチンコが減少。全体の売上は期待した水準に達していない」(同担当者)と分析する。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)引用元
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Source: 鈴木さん速報
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