1: それでも動く名無し 2023/03/07(火) 13:24:47.63 ID:APDDIC6Rr
連鎖販売取引(マルチ商法)をめぐるトラブルで、若者が関係する相談割合が増加している。国民生活センターによると、契約者の年代別の相談件数は「20代」がここ10年ほど最多となっており、近年は毎年4割を超える状況が続いている。(中略)センターによると、20代に関する相談者の約3割は親や友人など本人以外からで、「息子がマルチ商法の契約をして消費者金融を利用している」「やめさせたい」といった内容も目立つという。
マルチ商法は、金銭を徴収し配当するネズミ講とは異なり、商材の売買を伴うため違法ではない。だが、「誰でももうかる」などリスクを説明しなかったり、社名を告げずに勧誘したりといったトラブルは絶えない。
マルチ商法の問題に取り組む青木歳男弁護士は、はまっていく若者の特徴として「経済面の不安だけでなく、将来像の欠如がある」と語る。
自己肯定感が低い状態で、打ち込むべきものを示されて評価されると、やりがいを感じてしまう。仲間と励まし合う環境が「居場所」となって・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)
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Source: 鈴木さん速報
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