人気アニメの「トレーディングカード」(トレカ)を転売していた神戸市の男性3人と会社1社が2022年、大阪国税局の税務調査を受け、計約1億円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。うち会社の約2000万円は所得隠しと認定された。高まる人気を背景に、トレカを高値で転売する人も多く、国税局が調べていた。関係者によると、神戸市に住む20歳代の男性3人は17~21年、インターネットサイトや中古品販売店で購入したトレカをネットなどで転売。利益を得ていたが、確定申告を怠り、計約8000万円の申告漏れを指摘され、無申告加算税を含む計約1900万円を追徴課税されたという。
3人は税務調査に対して「申告方法がわからなかった」などと説明したという。
このほか、うち1人が20年に設立したトレカ販売会社(神戸市)は22年5月期までの2年間、売り上げの一部を除外するなどして利益を圧縮。仮装・隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しがあったとして、重加算税を含む約600万円を追徴課税され・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)
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Source: 鈴木さん速報
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