1: ごまカンパチ ★ 2023/04/24(月) 19:46:51.05 ID:WfFQ7sNm9
人間関係を壊すだけでなく命にも関わるアルコール依存症。
早めに治療すれば回復が期待できるが、本人の心理的抵抗もあって支援が必要な人をうまく拾い上げられていない課題がある。
そうした「診療ギャップ」を埋めて早期介入を可能にするため、岡山市では専門外の医療関係者を含めた地域のネットワークづくりが進む。(中略)コロナ禍で飲み会が減った時期もあったが、懸念されるのは、安価でアルコール度数が高い「ストロング系チューハイ」の人気だ。
吉岡貴史・慶応大特任助教(前福島県立医大)らは昨年2月、国内の約2万8000人をネットで調査。
56%がストロング系飲料を「飲んだことがある」と答えた。うち飲酒者約1万5000人を調べると、ストロング系を現在も飲んでいる人は、飲んだことがない人に比べ、生活に悪影響が出る「問題飲酒」に該当する度合いが2倍以上と分かった。
吉岡さんは「深夜でもコンビニなどで手軽に入手できるのは問題。国や企業はリスクが高い酒類の販売を見直す必要がある」と指摘する。引用元
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Source: 鈴木さん速報
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