ノッポさん逝去で明かされる「パチンコ・麻雀好き」の素顔

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1: jinjin ★ 2023/05/16(火) 09:11:24.56 ID:70LcTRvr9
 5月10日、NHK教育テレビの『できるかな』で「ノッポさん」を演じた、高見のっぽ(本名・高見嘉明)さんの死去が公表された。
2022年9月10日、心不全により享年88で亡くなっていたが、故人の意向で伏せられていた。

「孔子が好きで、その言葉を読んでは『人間の欲望はほどほどに』と言っていたんです。自宅についても『家なんかいらない』と、借家に住んで質素な生活を心がけていました」

こう話すのは、ノッポさんの所属事務所社長として、彼を40年間見続けてきた古家貴代美氏だ。彼女の左手首には、男性モノの腕時計が巻かれていた。バンドはボロボロになっている部分もある。

「これは、ノッポさんが文房具店で買った1000円ほどの時計。『時刻が狂わないからいいね』と言って、最後までずっと着けていたんです。それを形見としてもらいました。

ノッポさんは以前から自分の最期について、『僕は風のように逝くから見ていて』と話していました。まさにそのとおり。直前まで元気で、苦しむこともなくサッと亡くなりました。

最初は、喪失感と公表できないことでつらさもありましたが、半年ほどたち、それも薄れてきて落ち着いて話せるようになりました。この間の経験は、ノッポさんからのプレゼントだと思っています」(古家氏、以下同)

20年以上、いっさいしゃべらずにノッポさんを演じ、『できるかな』の最終回で初めてしゃべったことは語り草になっている。彼は私生活も、ほとんど明かすことはなかった。

「じつは愛煙家で、亡くなる直前までタバコを吸っていました。昔は『カンピー(缶入りのピース)』、晩年に吸っていたのは『ロングピース』です。ただ外では吸わず、家の中だけで吸っていました。

一方で、お酒は苦手。でも5、6年前から夕食時に、日本酒や焼酎をお猪口にほんの少し飲んでいました」

京都・太秦(うずまさ)で生まれ、芸能界に足を踏み入れた後は、大部屋俳優として過ごした時期もあったノッポさん。昔ながらの役者らしい嗜みもあった。

「若いころからパチンコが好きだったようで、近所の店舗によく行っていました。でも、最近のパチンコ台は『あんまりおもしろくないな』とこぼしていましたね。大当たりシステムが複雑すぎて、好みじゃなかったようです。

それ以上に好きだったのは、麻雀でした。同世代の方を家に呼んで卓を囲んでいました。ノッポさんは独特な打ち方をするそうですが、強いんです。本人は『NHKに出ている時代に鍛えられ・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)

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Source: 鈴木さん速報

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