導入日は9月17日からで全国20000台予定です。
ファンは多いはずなのにパチンコになるといつも微妙なガンダムシリーズの最新作です。
専用枠ではなく、これが三共の新筐体になります。
他メーカーと違ってシンプル路線ですね。
スペック
低確率 | 1/199.8 |
高確率 | 1/7.6 |
電サポ回数 | 1回 or 7回 or 99回 |
ラッシュ突入率 | 約50.5% |
ラッシュ継続率 | 約82.2% |
賞球数 | 3&2&5&10 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
3R | 300個 | 1回+残保留4回 | 100% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1000個 | 7回+残保留4回 | 約61.5% |
7R | 700個 | 7回+残保留4回 | 約9.6% |
4R | 400個 | 7回+残保留4回 | 約28.9% |
1種2種混合機のシンフォギアタイプです。
初回ラッシュ突入率(1+4回で当たる確率)は約50.5%、初回突破時のラッシュ継続率は約82.2%です。
今回は今までになかった特徴として、残保留(+4回の部分)で当った場合は、次回電サポ回数が99+4回になります。
つまり、電サポ中はラスト4回転の演出(クライマックスアタックorラストバトル)で当れば実質次回大当りも確定となります。
なので、初回は残保留4回転で当たる確率が高いので、2連では終わりにくい仕様ですね。
逆に、電サポ99+4回の「プレミアム逆襲RUSH」は残保留4回に到達する前に当ってしまうので、ループすることはほぼありません。
ラッシュ継続率82.2%はこれらをすべてトータルした期待度となります。
Vストックなどの概念はそのまま継承されています。
また、今回はヘソ賞球が3個になった、通常ベースが低い仕様になります。
これは何を意味しているかというと、通常時の出玉を削る(玉持ちが悪くなり投資スピードが上がる)代わりに、その分を大当り後の出玉性能に還元しているということです
具体的には、ラッシュ突入時の期待値出玉がヘソ4個賞球のシンフォギアは約4400個なのに対し、ガンダムは約4700~4800個だそうです。
この差が体感できるレベルかどうかは別問題として、新規則になって射幸性が低くなり物足りないと感じていた部分が改善されつつあると言えます。
試打感想
逆襲のシャアはガンダムシリーズの中でも人気なので、コンテンツ力は高いと思います。
しかし、ガンダムはぱちんこになるといつも期待を裏切る結果しか残していない点は不安要素です。
そして、「今回はイケる」という別格の出来になっているかと言われればそうでもないと思います。
もちろん演出やνガンダム役物はカッコいいんですが…、大量導入は厳しいんではないでしょうか。
ぼくも導入はしますが、アクエリオン以上、シンフォギア以下という扱いで様子見しようかと思います。
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Source: パチンコスロット勝ち組への道
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