1: それでも動く名無し 2023/09/09(土) 22:16:36.37 ID:rxvH3alr0
佐渡市の養殖業者「浦島三和」は、輸入禁止前は佐渡市で水揚げされた天然ナマコを年間約30t、塩で加工し中国に輸出していました。また、島内や県内外の漁協などに販売する放流用のナマコの種苗を8千万匹養殖していました。
しかし、中国の輸入再開は当面見込めないと判断。また、今後、種苗の販売も難しいことから、コスト削減のために苦渋の決断として事業規模の縮小を決めました。現在3cm前後に育っている種苗8千万匹のうち8割余り・7千万匹と、これからふ化するタマゴ約2億個をすべて廃棄することを決め、現在廃棄の作業を続けています。
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Source: 鈴木さん速報
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