1: ごまカンパチ ★ 2023/09/30(土) 12:10:29.86 ID:oAEuVom89
空前のサウナブーム。サウナ→水風呂→休憩で「ととのう」、いわゆる「サ活」にハマる人が続出しているが、その一方で、体調不良を起こし救急搬送されるケースも少なくない。
今年6月には、栃木・日光の屋外サウナ施設で、サウナ後、冷水浴のために池に飛び込んだ20代の男性が死亡した。この事故をきっかけに、サウナの搬送事例の調査をしたのは福島県の郡山地方広域消防組合。サウナに特化した調査は全国的にも珍しいという。(中略)
「データがないので他の地域との比較はできませんが、搬送件数が多いな、とは感じています。
4割以上の人は持病がないのに体調不良を起こしたということで、持病がないから安心とは言えません。10代、20代で失神して搬送された方もいます」首都圏で、「サ活」で人気になっている施設のある消防本部に聞くと、「営業妨害になるので自治体名は伏せてほしい」と前置きしつつ、サウナ利用者の救急搬送が少なくないとし「ブームの一方で、利用の仕方によっては危険だということが周知されていないのではないか」と話した。
こうした調査結果などを見て、「やっぱりなという印象。搬送された人数は氷山の一角でしょう」と話すのは疲労の専門家で「東京疲労・睡眠クリニック」院長の梶本修身医師だ。
梶本医師は、
「サウナのような高温の場所は自然界にはなく、そもそも人間は適応力をもっていません。水風呂も、人間は冷たい水の中で生活する経験をしていません。
さらに、サウナと水風呂ほどの温度差も自然界にはないので、人間はそうした環境への適応力を備えていないのです」と指摘する。そのうえで、高齢者の半数以上が高血圧や糖尿病、心臓疾患などなんらかの持病を持っているとし、サウナや水風呂によって心臓発作や熱中症、脳卒中などの危険が一気に高まると警鐘を鳴らす。
「サウナは体に悪いと断言します。70代の高齢者に100メートルを全力疾走させるようなもので、その後に水風呂なんてもってのほかでしょう。若い人なら安全だとも、まったく言えません」・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)引用元
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Source: 鈴木さん速報
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