1: ばーど ★ 2023/10/20(金) 23:11:34.81 ID:8Y6Uev5v9
帝国データバンクが2023年10月4日に発表した「景気動向調査」によると、2023年9月の景気は10業界で悪化したとのことでした。小幅な景気の悪化は、従業員の賃金にも影響する可能性が高いです。(中略)国税庁が2023年9月27日に発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均年収は457万6000円でした。
全体の平均給与はほぼ横ばいで推移していますが、2018年からの正社員の平均給与を見ると、順調に上昇していることがわかります。
《正社員の平均給与の推移》
・2018年:506万7000円
・2019年:508万2000円
・2020年:501万9000円
・2021年:515万7000円
・2022年:523万3000円そのうち正社員だけで見た場合、平均給与は523万3000円となりました。
非正規社員を含めた年収と比べると、約70万円の差があります。
男女別に正社員の平均給与をみると、男性は583万8000円で女性は406万9000円でした。過去からの推移をみると、平均給与は1.5%上昇しています。
また、日本労働組合総連合会(連合)が2023年7月21日にまとめた「春季生活闘争まとめ」では、30年ぶりの水準の賃上げが実現しました。
物価高による賃上げへの期待が高まった点と、企業が人材を確保したい企業の思惑も重なった結果、2014年以降では最も高くなっています。
給与や賃金は一定の水準で伸びているといえますが、生活面の余裕は生まれるのでしょうか。
物価高の影響を踏まえると、賃金は伸びている状況といえるのか、家計の実態について解説します。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報
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