導入日は4月22日からで全国3000台予定です。
6号機AT機になったファミスロ第3弾「ギャラガ」を試打してきました。
今回も液晶はなく、ドット演出のみでアナログ感が漂いますww
スペック
設定 | AT初当り | 合算 | 出玉率 |
1 | 1/249.1 | 1/145.5 | 97.3% |
2 | 1/239.9 | 1/138.7 | 99.1% |
5 | 1/212.6 | 1/121.9 | 103.0% |
6 | 1/179.4 | 1/109.8 | 107.0% |
純増:約4.0枚/G
ベース:約51.3G/50枚
BIG:約155枚
REG:約48枚
天井:なし
疑似ボーナスを連チャンさせるタイプのAT機となります。
通常時は主にレア役やリーチ目役から連続演出に発展し、ボーナス当選となります。
長い前兆などはなく、数ゲームの演出でボーナス確定となるので、Aタイプの感覚です。初当りBIG:REGは6:4の比率になります。
BIGボーナス消化中は、原作ゲームを再現したシューティング演出が毎G発生し、スコアによってボーナスの連チャン期待度が変化する「スコアリンクST」が搭載されています。
BIG図柄は、「Fダブル>Fシングル>7揃い」の順で高スコアに期待できます。
ボーナス後は32GのST「ギャラガゾーン」に移行し、スコアに応じた確率(MAX20倍)で引き戻し抽選を行います。MAX90%ループでボーナス連チャンの可能性があります。
ギャラガゾーン中に引いたボーナスはすべてF揃いになるので、初回さえ突破すればある程度連チャンに期待できそうな感じでしょうか。
「ギャラガゾーン」の最終32G目は、状態不問で1/8で抽選が行われるので叩きどことです。
REG中はスコア獲得の概念はなく、ボーナス1G連の抽選を毎Gおこなっています。ここで1G連に当選すると必ずF揃いBIGが出てくるので、ギャラガゾーン突入も確定します。
一応フリーズも搭載されていて、期待値1200枚だそうです。
試打感想、PV
沖ドキに近からず遠からずといったゲーム性ですね。
演出はドットとサイドランプがステップアップしていくだけなので、非常にシンプル…というかチープww
なんかすごい手抜き感を感じます。
最近のユニバ機種事情ですが、ドンちゃん2は大人気で大幅にパンク状態。また、これから年末にかけて、まどマギ(劇場版?)、バジ絆2、ハーデス2などが控えていて、現在設置中の同タイトル旧基準機の撤去期限までに取り替えていくことになります。
ということで、かなり強気に抱き合わせ機種を販売してきています。
スターオーシャン(甘デジ)、弥生ちゃん、ワンダフルジャックポットなど、ユニバ系のメインタイトル以外の新台は、パチンコもスロットも全部抱き合わせなのに、発表後に即完売という状況。
もちろんこのギャラガも例外ではなく、むしろギャラガの取り合いになるかもしれませんww
年内のユニバ機種はずっとこんな感じでクソ台も定期的に登場することでしょう。売り手も買い手も完全に感覚が麻痺してますね…困ったものです。
ということで、ぼくはバカげた抱き合わせは無視して、なるようになれってことでスルーしようと思います。
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Source: パチンコスロット勝ち組への道
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