Ｎ国党・立花、パチンコの打ち子として雇っていた少女を脅迫

文春「パチンコの打ち子として雇っていた少女が断りなく姿を見せなくなったことに激昂し、『家から出れない恐怖を味わっているか。 このまま餓死するまでそうしていろ。一生追い詰める。いろんな裏の人脈があるからすぐわかる』などと脅しとも取れるメールを彼女に送りYoutubeの動画でも彼女の住所に20万円の懸賞金をかけて最終的に和解に至ったというのは事実か？」

立花「ずいぶん昔のことではっきり覚えてないが事実でしょ多分。これをしたから向こうの親が出てきたんですよ。人にお世話になっておきながら持ち逃げする人間に親ともども注意をしただけです。隠すつもりも何もありません」

文春「最近除名した中央区議の二瓶文則氏に対してYoutube上で『この子の母親も彼女も知っている。こいつの人生潰していきます。許さんぞボケ』などと発言している。このような発言は国会議員としてふさわしいと思うか」

立花「国会議員としてふさわしいわけないだろ！でもこれが俺のやり方なの！！」
文春「毎月20万円の金を渡していた中村典子氏（現松戸市議）に関係解消の条件として、松戸市議選に推したというのは事実か。また中村氏に渡していた20万円はどういった名目のものだったか」

立花「内縁の妻だったため生活費として大阪にいる彼女に渡していた。このままだと心苦しいだろうからと、20万円を受取り続けるのもいいし、東京に来てN国スタッフとして手伝ってもいいし、松戸市議に立候補するのもいいと、3つから選んでももらったところ立候補することを彼女が選択した」

文春「2012年にパチンコの打ち子として雇っていた19歳の少女に持ち逃げされた際に、Twitterで個人名を晒した上で『少女の親の住所と氏名を提供した方に謝礼3万円差し上げる』と脅しとも取れる内容を投稿している。こうした行為は国会議員としてふさわしい行為と思うか」

立花「ふさわしいかどうかはそんなもん文春が判断すればいいでしょ。娘の同級生で学校に行かず遊んでるから雇ってやったら何十万も持ち逃げされたんで探しに行っただけです」
文春「将来、党に入る政党交付金を『立花孝志ひとり放送局㈱』に視聴料の名目で支払い、そこから役員報酬で立花個人に渡してそれを借金返済に当てると昨年のYoutubeで明言している。これは政治資金規正法の虚偽記載にも当たるという専門家の意見があるが見解をうかがいたい」

立花「そんな専門家がいるなら連れてきてください。わたしのところにも専門家がいる。そんなの虚偽記載に当たりません」

文春「『立花孝志ひとり放送局㈱』が5000万の出資を集めたが、現在に至るまで増資されておらず株主総会も開かれていない。これは詐欺行為に当たらないか？」

立花「ぼくの借入金と言うことで会計処理をしてる。株主として扱われないことに不満がある人間があれば連れてきてください。そんな人間がいるなら直ちに返金します。これが出資法違反だっていうなら今頃捕まってます」