東京国税局、セブンイレブン成田ウイング土屋店の経営会社と代表を告発。免税品のタバコ販売で消費税を不正還付

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1: ばーど ★ 2023/12/25(月) 12:46:57.13 ID:Ile5pVzM9
 免税品のたばこの販売を巡り、不正に消費税の還付を受けたなどとして、東京国税局がコンビニ店「セブン―イレブン成田ウイング土屋店」(千葉県成田市)を経営する「ウイングツバキ」(同)と、同社の代表(50)を消費税法違反容疑で千葉地検に告発したことがわかった。

 関係者によると、同社は成田空港から約5キロ離れた場所にある同店で、免税販売の要件を満たさないと知りながら、国内に住む特定の外国人客に免税品のたばこを販売。2020~21年分の消費税の還付を申告して還付金約300万円を不正に受け取ったほか、約2000万円を不正に受け取ろうとした疑い。

 客は特定の少人数の外国人で、来日から半年以上経過しており、免税販売の要件を満たしていなかった。たばこの販売額は計数億円に上ったとみられ、転売目的だった可能性がある。

 免税販売する事業者は客からパスポートの提示を受ける必要があるが、同国税局は、同店が客から他人名義のパスポートのコピーを大量に受け取り、客の不正を知りながら免税販売を繰り返したとみている。

 申告内容の不審点に気付いた税務署が大半の還付を留保し、税務調査を進めていた。

 同社は取材に「調査が実施されたことは事実。具体的な内容は調査中のため差し控える」と回答。セブン&アイ・ホールディングスは「フランチャイズの店舗でこうした事態が起きたことは誠に遺憾」としている。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)

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Source: 鈴木さん速報

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