導入日は10月7日からで全国5000台予定です。
初代花満開の2回ループスペックを再現したと言うので試打してきました。
最近では珍しく、ドット風液晶ではない完全なドットです。
スペック
低確率 | 1/319.69 |
ツインループ時 | 1/1 |
ツインループ突入率 | 50% |
賞球数 | 3&1&5&4&10 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | ツインループ獲得 | 振り分け |
10R | 1000個 | ○ | 50% |
10R | 1000個 | × | 50% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | ツインループ獲得 | 振り分け |
10R | 1000個 | ○ | 50% |
10R | 1000個 | × | 50% |
1990年代にCR機の黄金時代を築いたとされる2回ループ機を、1種2種混合機で再現した台になります。
古い話なので知らない方のために一応説明しますと、2回ループとは1回確変当りを引けば、以降2回(次の次まで)大当りが約束され、その2回の内にまた確変を引ければ更に2回という連チャンの仕方をするスペックのことです。要するに2連続で通常当りを引かない限り連チャンは終わらないということになります。
初代の黄門ちゃまや大工の源さんなどが代表的な機種です。
今回は1種2種混合機の特性を活かして、確変当り後は、時短1回+残保留1回を1/1で抽選します。つまり、保留連チャンも含めた2回の大当りが確定するというループです。
その2回転の間も確変割合50%で抽選されていて、これを全てトータルした継続率は約83%だそうです。
出玉はオール1000個ですが、確変中は毎変動が全て大当りとなるので、当然出玉スピードも速くなります。
営業マンいわく時速15000個の性能があり、これが本当なら必殺仕置人より速い数値です。
試打感想
ドットのみなので演出は非常にシンプルです。
初代を継承と言えば聞こえはいいですが、最近の液晶演出に慣れている人からすればチープさを感じると思います。
出玉スピード的には速いらしいですが、仕置人のように変動スピードが速い訳ではない(内部的には1G連なのでむしろ演出は引き延ばしている)のでテンポは悪く、体感的にはそんなに速く感じません。
2回ループというスペックがプレイヤーにどう受け入れられるか次第で結果が大きく変わってくると思います。
個人的には花満開ではないコンテンツで出した方が良かったような気がします。
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Source: パチンコスロット勝ち組への道
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