1: 名無しさん@涙目です。(秋田県) [US] 2024/08/17(土) 18:10:56.22 ID:OG3Yh+XK0● BE:194767121-PLT(13001)
お酒との結びつきが強いと思われている音楽パーティー。だが、今、そこにも「しらふ」のトレンドが押し寄せている。「テクノの聖地」とも呼ばれるドイツで若者の人気を集めている「しらふのパーティー」をのぞいてみた。彼らがお酒から離れる理由とは?5月中旬、ドイツ北部の港町ハンブルクの日は長い。ガラス張りのイベントスペースは、午後6時でも昼間のような明るさだ。仕事を終えた人たちがやって来た。
静かに音楽が流れる空間でハグをかわし、カウンターで飲み物を注文し、グラスや瓶を手におしゃべり。ただ、ここでの「仕事終わりの1杯」は全て
ノンアルコール。ソフトドリンク、ノンアルビール、ノンアルカクテルから選ぶ。午後7時過ぎ、イベントが始まった。DJブースに3人が立ち、それぞれがテクノやポップス、ヒップホップを流す。参加者はヘッドホンを装着。聴きたいDJの
チャンネルを選び、音に身をゆだね、体を揺らす。サビにあわせて歌ったり、飛んだり、一気に盛り上がる。トムさん(25)は「酒もドラッグもやめたから3年以上、クラブに行っていなかった。でも音楽とダンスは大好き。だから来た」。酒やドラッグを媒介として「非日常の世界」へ入っていくのではなく、あくまで日常にとどまり、「音楽に酔いしれる」このイベントは、「ソバー・センセーション(ソバーはしらふの意味)」。首都ベルリンのテクノ文化が無形文化遺産リストに登録され、「テクノの聖地」とも呼ばれるドイツで人気を集めている。
主宰者のギデオン・ベリンさん(32)は「クラブには酒とドラッグがつきものと期待して行く人もいる。でも飲み過ぎ、薬のやり過ぎで、音楽どころじゃなくなってしまうこともある」。
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/1db84580e849222c9f7c8aacc6d74afcdaa4215e
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Source: 鈴木さん速報
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