1: ひぃぃ ★ 2024/08/25(日) 22:22:22.20 ID:21NvKhMA9
先日、5ちゃんねるに「昔のパチンコは良かったって言うけどどの頃だよ?」というスレッドが立っていた。スレ主は「CR北斗無双と初代シンフォギアの頃しか知らん」と書き込んでいる。僕はどっちも打ってないんだけど、前者は2016年、後者は2017年登場の機種とのことだった。いわゆる一世代ぐらい前のパチンコから入った人というのは、それ以前の変遷を知らないので体感ではまだ「昔はよかった」とか「悪かった」とか言えないよね(中略)
僕がパチンコに触れるようになったのは2003年から。この頃には大当たり後の時短機能が認可され、単発終了後でも一定回転数は出玉を消費せずに大当たりを待つことができるようになった。これをフルスペックと呼称していたと記憶する。
たしか当時は大当たり確率は1/360とかが単発後時短搭載機種の基本だったと思うんだけど、これは現在のパチンコと比べるとやや重い数字になる。今のパチンコと比べると1回ごとの大当たり出玉が多いが連チャン率は確変ループのみだと50%だから、出玉性能はマイルド。マジでちょうど良い塩梅だった。
そこからも現在に至るまで、パチンコは変化を続けているが、大まかに言えばある程度爆裂性を重視し、お上から怒られそうになるとそれらをみなし機と呼んで、自主的に撤去。その後しばらくはマイルドな出玉性のマシンをメーカーが開発し、数年ぐらいでまた爆裂性を重視した機種が登場。そしてまた撤去。これを繰り返しているように見受けられる。
なので一口に「昔は良かった」と言っても、どの時代の何の話をしているのかについて、これほど予測がつかない業界もないのだ。
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Source: 鈴木さん速報
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