コーヒー豆を使わないコーヒー登場、新たなコーヒー文化の選択肢に?

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スロットなんJ

1: 名無しさん@涙目です。(茸) (9級) [US] 2024/09/22(日) 07:07:24.10 ID:f4dWRfOH0● BE:582792952-PLT(13000)
 今にも香りがただよってきそうなエスプレッソには、これまでのコーヒーとはひと味違うところが…。
実はこのコーヒー、コーヒー豆を一切使っていないんです。

東京・渋谷にある店舗で提供しているのは、ナツメヤシの実、デーツの種など12種類の廃棄農作物から作られた、環境に優しい“コーヒー豆を使わないコーヒー”。

チョコレートや焦がしキャラメルのような香りで、しっかりとした深みがあり、コーヒーの味を感じるが、フルーティーな酸味も感じるといいます。

近年、世界を揺るがしているのが「コーヒー2050年問題」。
地球温暖化の影響で、30年後には約50%のコーヒー豆が収穫に影響を受け、価格が高騰すると言われています。

この問題を解決するためにドリンクを開発したのは、アメリカ・シアトルに拠点を置く「ATOMO COFFEE」。

カリフォルニア州にあるデーツの農園では、1日に約2万kgのデーツの種が捨てられているといいます。
それを乾燥させ、粉砕したものと、レモンの皮などをアップサイクルした材料を独自の技術で焙煎(ばいせん)。
あとは通常のコーヒーマシンで抽出するだけ。
コーヒーに近い味わいを実現しました。

通常のコーヒー豆を使ったコーヒーと比べて、CO2の排出量は80%減り、使用する農地も70%少なく生産することができます。

引用元

 


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Source: 鈴木さん速報

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