社会に大きな被害を与えた、新型コロナウイルスにも血液型との関係が認められるという。「新型コロナウイルスやインフルエンザなどのウイルスは、細胞の外に出ていく際に血液型の情報も一緒に持って出ていきます。
例えばA型の方が罹ったウイルスは、A型の特徴を持ち、同じ血液型を持つ人には罹りやすい傾向があります。
一方、A型からB型には抗体の違いもあり、感染しづらい傾向があります」(前同)コロナウイルス対する免疫にも、それぞれの血液型よって違いがあるようだ。
「O型は、A型やB型から来たウイルスに対する抗体があって、相対的にウイルスに罹りにくい傾向があります。フィルターが二重にあるイメージですね。
AB型は他の血液型と違い、対抗する抗体を持っていないので新型コロナウイルスに罹りやすいという傾向があります」(同)新型コロナやインフルエンザに関してだけでなく、血液型によって罹りやすい感染症に違いがあると言う。
「A型は風邪をひきやすく、B型は大腸菌やサルモネラ菌に感染しやすい。 O型は原因となるピロリ菌と結合しやすく、
胃潰瘍になりやすい方が多いです。AB型は免疫力が一番低いと言われていますね」(前出の医療ジャーナリスト)引用元
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Source: 鈴木さん速報
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