過去1年のギャンブル依存が疑われる人(18~74歳)の割合は1.7%という、厚生労働省の調査結果(2023年度実態調査の報告書 速報)があります。前回、20年度の調査結果の1,6%とほぼ同水準で、年代別にみると40代2.4%、30代2.1%の順に多い結果に。最もよくお金を使ったギャンブルの種類は、パチンコ・パチスロが最多で、ギャンブル依存が疑われる人の過去1年以内の賭け金は、平均で1か月に約5.8万円(中央値は4.5万円)だそうです。
ギャンブル依存症は、
・ギャンブルにのめり込む
・興奮を求めて掛金が増えていく
・ギャンブルを減らそう、やめようとしてもうまくいかない
・ギャンブルをしないと落ち着かない
・負けたお金をギャンブルで取り返そうとする
・ギャンブルのことで嘘をついたり借金したりする
といった症状が特徴的です。出典:依存症対策全国センター
街の駅前には遊興施設が並び、パートナーや家族が休日にパチンコやパチスロに興じるという家庭は一定数存在するようです。そして思った以上に、ギャンブル依存の危険性は身近にあるのかもしれません。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報
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