合法的ナ快楽ノススメ【「共感できたら通」いま、この時代だからこそ打ちたい歴代最強の〇〇機パチスロで上位と完走の快楽を味わう】

HYO.「すみませんが、このホールから即時退去願えますか」
マコト「え？」

HYO.「ホールも慈善事業ではないので。新しいスマスロを置くスペースが欲しいんですよ。アナタのような6.5号機以前のAT機は時代遅れ。すぐにこのホールから出てってください」
マコト「出ていかねぇよ。帰れよ！」
HYO.「それなりの補償は致しますのでぇ」
マコト「補償なんていらねぇよ！なんですかアナタたちは。スマスロスマスロと」
HYO.「お気持ちは分かるのですが…」
マコト「先祖代々受け継いできたメダル機。思い入れがたくさんあります。みんなで…みんなで育てたパチスロなんです。1500Gで切れる有利区間…頑張っても一撃+2400枚しか出ないAT…低い機械割…。全部思い出があります。アナタ方にわかるんですかぁ？」
HYO.「もう時代はスマスロなんですよ。ジャグラー以外は全て新しいスマスロに代え、ソレに対応したサンドを導入して、新しいユーザーをホールに呼び込む。新しいスマスロが新しいユーザーを呼んでいく。そうやって業界が発展していく」
マコト「新しい新しいって…。我々が頑張ったからぁ、いまホールが営業出来てるんじゃないですかぁ？それを横取りと言わずなんと言うのでしょう…」
HYO.「アナタ方のダラダラとしたコイン持ちの良さと出玉上限のあるATになんのメリットもないでしょう？」
マコト「鬼か…？」
HYO.「世のユーザーは尖った性能を持つスマスロを求めているんですよ」
マコト「…古いものを古いと、新しきを新しいと…温故知新と言う言葉を知らないのですか？」
HYO.「…」
マコト「6号機になって客離れが進むなか…なんとか楽しんでいただこうと…全てアナタ方とユーザーのためだったぁ…」
HYO.「…」
マコト「わかってくれるね…」
HYO.「…何かあればそうやってアツさに訴えかける。そしてアツさに訴えかけて上乗せしたゲーム数をエンディングでうやむやにする。それでやっていけるパチスロはもう終わったんです」
マコト「うわぁぁぁあぁぁああぁぁぁあ」