スマスロの登場で人気回復に成功したパチスロ、スマパチがイマイチ伸び悩んでいるパチンコ。遊技台のスマート化によって明暗が分かれたパチンコ業界で再び大きな動きがあった。
2024年9月、パチンコ・パチスロ共に規則緩和が行われ、これまでにはなかった、完全に新しいゲーム性の機械が作れるようになったのである。そこで今回は、早ければ2025年の3月頃にはホールデビューする新時代マシンの詳細からヒットの可能性、期待感について、大手チェーンの営業統括部長のA氏に話を聞いた。
Aタイプ好きのパチスロファンは必見
パチスロのAタイプマシン限定で搭載が可能となった「ボーナストリガー(以下BT)」。掛けるメダルの枚数によってボーナス確率が変わるという特徴を使うことで、これまでのAタイプにはなかった「高確率状態」を作り出すことが可能となった。
「Aタイプの台は1ゲームを消化する時に1~3枚掛けを自由に選択できるじゃないですか。従来の機種は1枚掛けより3枚掛けのほうがボーナス確率が高くなっていますが、この『掛ける枚数で確率が変わる』という点を利用しています。例えば、3枚掛けだと300分の1、2枚掛けだと30分の1とかに設定して、通常時は3枚掛けしかできないけど特定のボーナス後は2枚掛けができるようにすることで高確率状態になるという仕組みで・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報
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