パチンコ業界の偉い人「お客様を増やせる施策が不可欠!」

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1: 匿名さん 2024/11/25(月) 14:31:36
 全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は11月20日、東京都港区の第一ホテル東京において定例理事会を開催。理事会終了に記者会見を開いた。

会見には阿部恭久理事長、合田康広副理事長、太田裕之専務理事らが出席。日工組と全日遊連との定期連絡協議会の開催結果について、遊技機の販売方法や遊技機の重量軽減について協議したことを報告。

これについて阿部理事長は「遊技機価格の上昇や重量は、運送関係者やホール従事者に負担を強いており、労働環境の改善を含めて、協議を続けている。スマート遊技機の構造上、重さは増えているといえ、共通枠にするような見直しなど、改善を呼びかけている。メーカー側の規則に則った対応は当然だが、従事者に負担を強いるような状況であれば見直しについて行政にも投げかけたい」と述べた。

このほか、「『じゃん球』や『羽根モノ』といった種類は時間をかけて遊べた。今はセブン機オンリーの傾向で、遊びの幅がないようになっている。その現状は何が開発提供の障害になっているのか、なぜ導入できないのかの原因を打開していく必要がある」とした。

また、レジャー白書の推計結果で参加人口が減少したことに阿部理事長は、「ホール従事者の給料を上げる、一方で遊技機の高騰、電気等の費用も値上げ等に対応するために、一体どこから捻出すればいいのか、経営者サイドは頭を悩ませている。今はお客様を増やせる施策が不可欠。そのためには遊びやすさを提供する業界として突き詰めていかなければならない。賞品提供のガイドラインができたが、私の想像していた程には進んでいないの現状。営業サイドでは、良い兆しの材料がない中で、変化することに対して危機感を抱いているのではないか」との考えを述べた。


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Source: 鈴木さん速報

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