「非常に珍しいキノコを島根県隠岐の島町で発見した」との情報が、BSSに寄せられました。そのキノコ、とんでもなく臭いのだそう。
発見した男性は、この数年間で数々の珍種や新種の可能性がある生物などを山陰地方で発見し続けているんです。これは、「アンドンタケ」と呼ばれる非常に珍しいキノコが成長する様子をとらえた映像です。
今年7月、島根県隠岐の島町で撮影されました。
発見したのは、自然観察指導員の白石泰志さんです。
自然観察指導員 白石泰志さん
「太平洋側では何か所か見つかってまして、元々千葉県で見つかったそうなんですけども、まだほとんどの県では見つかってない種類のキノコですね」一見、目を覆いたくなるようなグロテスクで異様な光景ですが、「アンドンタケ」は日本固有とされ、日本海側では発見例のない希少なキノコなんだそうです。
そんな「アンドンタケ」にはある特徴が…
白石さん
「もうここで若干変なにおいがするんです」そう、とにかく臭いんです。
撮影中、記者とカメラマンも涙が出たり、吐き気がしたりするほどです。
引用元
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Source: 鈴木さん速報
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