中西部のマット・グロッソ州クイアバ市で4日、メガセナ(宝くじ)で今年最高金額となる2億196万レアル(約50億5617万円)を単独で獲得した高齢男性が急死した。男性は歯科クリニックでの治療中に突然の体調不良に襲われ、心肺停止で病院に緊急搬送されたが、そのまま息を引き取った。男性に持病はあったが、賞金引き出しからわずか24日後の出来事であったため、事件に巻き込まれた可/能/性もあるとみて、市警の○人罪・人身保護担当課(DHPP)が捜査を進めている。同日付G1などが報じた。(中略)
アントニオさんは同州の牧畜業者で、牛の売買を生業としていた。家族には4人の子供があり、今回の当選金は彼にとって人生を一変させるものだった。
健康状態に関しては高血圧と糖尿病の持病があったものの、急死の原因としてその影響がどの程度関わっているかは分かっていない。また、アントニオさんが歯のインプラント治療を始めたのは、息を引き取る1週間前だったといい、市警は死亡現場となった歯科クリニックの関係者に対してさらに詳しい調査を行っている。引用元
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Source: 鈴木さん速報
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