導入日は11月5日からで全国8000台予定です。
また牙狼!?って感じですが、新しいチャレンジスペックということでなのでとりあえず試打してきました。
画像ではわかりにくいと思いますが、釘幅1.5倍の超ドデカスタートという特徴的なゲージ構成になっています。
スペック
設定 | 低確率 | 高確率 | 合成確率 |
1 | 1/179.55 | 1/89.77 | 1/171.73 |
2 | 1/169.78 | 1/84.89 | 1/162.07 |
3 | 1/159.84 | 1/79.92 | 1/152.26 |
4 | 1/149.28 | 1/74.64 | 1/141.84 |
5 | 1/139.14 | 1/69.57 | 1/131.86 |
6 | 1/129.77 | 1/64.88 | 1/122.65 |
内部ST突入率 | 20.3% |
電サポ回数 | なし |
賞球数 | 3&5&15 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R確変 | 1500個 | 無し(内部ST50回) | 10.15% |
3R確変 | 450個 | 無し(内部ST50回) | 3.15% |
2R確変 | 300個 | 無し(内部ST50回) | 7.00% |
10R通常 | 1500個 | 無し | 39.85% |
3R通常 | 450個 | 無し | 39.85% |
時短などの電サポは一切ありませんが、潜伏ST50回があります。
イメージ的にはスロットAタイプのようなパチンコで、潜伏STがあることによって意図的な連チャンが起こるシステムになっています。
潜伏ST突入率はトータル20.3%で、2R当り後は潜伏ST確定となっています。
10RはBIGBONUS、3RはREGBONUS、2RはGAROガチャBONUSとなっており、GAROガチャBONUSはラウンド消化中にガチャを引き、Vが出れば10R昇格となり、V以外で出たキャラには設定示唆要素があるようです。
ここで昇格しなかった場合は、大当り後50回転の潜伏STとなります。
超ドデカスタートというゲージ構成ですが、スタート釘が打ちこんである根本の幅がめちゃくちゃ広くなっていて、もはや釘調整でスタートを変動させられるようなレベルではありません。
つまり、完全に設定のみで出玉をコントロールするパチンコということになります。
出荷時のゲージでは千円スタートは38回以上とめちゃくちゃ回るんですが、スペック的に低設定はかなり辛いようです。
確変で大連チャンという展開がないぶん低設定では安定して負けるということになるかもしれません。
試打感想
通常時の演出が「CR牙狼魔戒閃騎鋼」「CR牙狼FINAL」「CR牙狼金色になれ」の右打ち中の演出と同じになっていて、好きな機種の演出を選択できるようになっています。
超ドデカスタートがあることで通常時でも時速600回転も回るので、普通の台の通常時と比較すれば消化スピードは速く、長いリーチ演出は少なくなっています。
設定付きパチンコという存在自体が微妙なポジションである状況で、100%設定だけに依存したパチンコは正直むずかしいと思います。
まさにチャレンジスペックではありますが、きっとコケるであろう台に牙狼というサンセイ最大のコンテンツを使うなんて、イメージが更に悪くなるとしか思えませんね。
価格は安いですが、それでも8000台も売るのは厳しいんじゃないでしょうか。
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Source: パチンコスロット勝ち組への道
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