白書には「年間平均費用」として掲載されておりまして、ひとり当たりの費用は前年比約2万円増ということ
「今のファンから絞り取ること」が鮮明に
しかし、ホールにお金を落としてもらわなければ新機種も導入できませんし、新たな設備投資もできません。そのために来店イベントをしてお金を落としてくれるファンを呼び込んでいるんだと思いますが、そこら辺も白書には「年間平均費用」として掲載されておりまして、ひとり当たりの費用は前年比約2万円増ということに。スペック面の緩和で荒い機種ばかりになり、たくさん出るようになった反面、吸い込みもキツくなってしまったということなのです。
結果、少なくなった客からたくさん取るという方向へのシフトが鮮明になったともいえますが、それで先があるのかどうか。ファンを増やすためによかれと思ってやっていることが、逆に自分の首を絞めているのではないか……。そう思わざるを得ない現在の状況ですが、業界がファンを増やすために取り組んでいる施策が正しいのかどうかは、また来年の白書の数字に表れるのではないかなと。さて、来年はどんな数字になっているんでしょうか・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報
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