ダイエット中のデブは「後ろ向き」に歩け。消費カロリー40%アップ!さらに記憶力向上効果も!?

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2: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [JP] 2025/03/16(日) 20:32:18.18 ID:0dOuuBhC0 BE:478973293-2BP(2001)

 歩くことはいつでも気安く取り組める簡単な健康法の1つだ。だが、数歩だけでも後ろ向きに歩くことでより高い効果が期待できるという。「レトロウオーキング」とも呼ばれる後ろ歩き。この普段あまりやらない動きは、バランス感覚を向上させ、使われていない筋肉を鍛え、認知機能さえ高めてくれると注目を集めている。

 
 後ろ歩きは何も最新の運動法というわけではない。中国では何世紀も昔から伝統的な運動の一部であったことが記録に残っている。その後、スポーツ選手や指導者たちがパフォーマンス向上のために後ろ歩きを取り入れるようになった。今、このちょっとした動きの変化がどれだけ効果の高いものであるか、研究者によって明らかになりつつある。

(略)
 後ろ歩きの効果は柔軟性の向上にとどまらない。米国スポーツ医学会の発表によると、後ろ歩きは早歩きした場合と比べて1分当たりの消費カロリーが40%も多い。学術誌「International Journal of Scientific and Research Publications」2014年4月号には、6週間の後ろ歩きプログラムに参加した20歳から40歳の女性は体脂肪が減り、健康状態も改善したという研究結果が報告されている。

3: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [JP] 2025/03/16(日) 20:32:28.95 ID:0dOuuBhC0 BE:478973293-2BP(2001)
脳トレ効果も期待できる
 最新の研究は、後ろ歩きは筋肉を鍛えるだけでなく、認知機能も高めることも示唆している。
 2019年に行われた調査によると1週間に3回から4回、10分から15分間後ろ向きで歩いた人は、前向きに歩いた人や特に運動をしなかった人に比べ、バランス感覚と体の安定性が向上している。(参考記事:「靴を捨ててもいい? 『裸足は効果的』との研究が続々と発表される」)
「後ろ歩きで認知機能が向上するのは、空間知覚とコーディネーション(脳の指令で巧みに体を動かす能力)が鍛えられるからです。後ろ向きで歩くには集中力が必要になるため、脳の実行機能(思考や行動を制御する脳機能)も鍛えられます」と、米ハーバード大学医学大学院精神医学助教のアシュウィニ・ナドカルニ氏は話す。研究では、反応速度と短期記憶の向上につながることも明らかになっている。
(以下略)


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Source: 鈴木さん速報

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