パチンコ景品交換所で１２００万円を強奪した事件、５人を逮捕

　今年４月、神奈川県横浜市のパチンコ景品交換所で、現金およそ１２００万円が奪われた事件で、フィリピン人の男ら５人が逮捕された。

強盗致傷などの疑いで逮捕されたのは、フィリピン国籍のロベナリア・リュウ容疑者と、１６歳から１９歳の少年４人。

警察によると、ロベナリア容疑者らは今年４月、横浜市港南区のパチンコ景品交換所に押し入り、従業員の男性の顔を殴ってケガをさせた上、現金およそ１２００万円を奪った疑いが持たれている。

奪われた現金は見つかっていないという。

調べに対してロベナリア容疑者は容疑を否認し、実行犯の少年３人は容疑を認めているという。

神奈川県内では、今年に入ってパチンコ景品交換所を狙った強盗事件が相次いでいて、警察が関連を調べている。

引用元記事
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191001-00000025-nnn-soci