導入日は12月16日からで全国15000台予定です。
今までにない出玉特化スペックという噂の新台「P貞子VS伽椰子」を試打してきました。
ホラー系のパチンコって全部同じに見えるのはぼくだけでしょうかww
スペック
低確率 | 1/319 |
高確率 | 1/3.45 |
電サポ回数 | 1or100回 |
ラッシュ突入率 | 約50.0% |
ラッシュ継続率 | 約82.3% |
賞球数 | 1&2&4&14 |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
実質9R | 1060個 | 1回+残保留1回 | 100% |
電サポ1回転目大当り時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
実質9R | 1060個 | 100回+残保留4回 | 60% |
実質6R | 710個 | 100回+残保留4回 | 25% |
実質3R | 350個 | 100回+残保留4回 | 15% |
残保留大当り時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
実質9R | 1060個 | 1回+残保留4回 | 60% |
実質6R | 710個 | 1回+残保留4回 | 25% |
実質3R | 350個 | 1回+残保留4回 | 15% |
※電サポ1回転目に当たった場合は3回リミット→残保留消化へ移行
ヘソ1個賞球の1種2種混合機で、よくあるシンフォギアスペックがベースになっています。
この台の最大の特徴として、時短の1回転目(頂上決戦演出)で当るとVストック3回が確定するという点です。
ゲームフローを簡単に説明すると
・初当りは必ず実質9R約1060個からスタート
・初当り後は時短1回+残保留1回の間に1/3.45を引き当てればラッシュ突入(突入率約50%)
・以降は時短1回+残保留4回になるので継続率約82.3%
・右打ち中は1回転目で当る(期待度約29.3%)とVストック3回を獲得&高速消化→Vストック消化後は残保留4回の消化(ラッシュの続き)に戻る(引き戻し率約75%)
図解で説明できればわかりやすいんでしょうが、要するに82.3%ループのシンフォギアスペックなんだけど、1回転目に当たると出玉が急加速するシステムになっているということです。
ヘソ1個賞球ということもあり、新規則機の中ではかなり波の荒いスランプグラフを描く台になっているのではないかと思います。
決してボーダーが甘い台ではありませんが、出玉の瞬発力とスピードという点において、新規則機の中ではトップクラスのスペックになっているようです。
試打感想
通常時の演出はというと…藤商事のホラーパチンコはいつもこんなだなって思う感じでした。
ラッシュ中は貞子VS伽椰子が必殺技を出し合って戦うバトルタイプになっています。
ケンシロウVSラオウとか、ガロVSキバみたいなバトルを幽霊同士でやってるとか、逆に面白いかもしれないww
スペックを見て理解すれば、何となくヤレる気がするというのが、この台の最大のポイントだと思います。
ヘソ1個賞球のミドルタイプということで、売上にも貢献してくれそうな点もホール側にとってはプラス要素。
導入されるのは今年最後の新台入替になる時期なので、年末年始の営業にむけてあってもいい台ではないかと思いました。
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Source: パチンコスロット勝ち組への道
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