導入日は12月16日からで全国6000台予定です。
高尾の一騎当千シリーズ最新作を試打してきました。
本体購入の場合はキレパンダ枠の白で導入されます。
スペック
低確率 | 1/319.6 |
高確率 | 1/46.0 |
時短回数 | 31ro51or100回 |
ラッシュ突入率 | 100% |
継続率 | 初回約54%、以降約80% |
賞球数 | 3&1&4&14 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1400個 | 100回+残保留4回 | 1% |
10R | 1400個 | 51回+残保留4回 | 4% |
4R | 560個 | 31回+残保留4回 | 95% |
右打ち時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1270個 | 100回+残保留4回 | 50% |
10R | 1270個 | 51回+残保留4回 | 50% |
STタイプの1種2種混合機になります。
ST(ラッシュ)突入率は100%ですが、初当りのほとんどはST31回+残保留4回が選択されるので、ST51or100回の振り分けを含めても、初回突破率は約54%となります。
右打ち中の当りはオール10Rとなり、ST51+4回の場合の継続率期待度は約70%、ST100+4回では約90%で、合算での継続率期待度は80%となります。
右打ち時の10R当りはV入賞ラウンドがあるので1270個の払出しになります。
ただし、1種2種混合機の場合、右打ち時は1/46の小当り→V入賞抽選と同時に、1/319の通常確率での抽選も同時に行っているので、通常抽選で当った場合にはV入賞ラウンドがないので1400個の獲得が可能です。
この台は、1種2種混合機の中でも、右打ち消化が長い台なので、通常確率の方で当って1R分多く獲得できてラッキーというパターンも普通にありそうです。
出玉スピードに関しては決して速い台ではないので、新規則機特有のダラダラ感を感じるかもしれません。
試打感想、PV
前作ではリーチ中にキャラクターが3Dポリゴンしているのがかなり不評だったらしく、今回はアニメ感が強くなっていて若干改善が見られます。
役物もちょっと進化した感じはあり、高尾にしては頑張って作った部類だとは思います。
そして、高尾はこの台を最後に一騎当千の版権を手放すようなので、一騎当千のパチンコはこれが最後になるのか、別のメーカーが引き継ぐのかのどちらかになると思います。
過去の一騎当千シリーズの実績からも、一騎当千というコンテンツ自体に一定数の需要はあると思いますが、スペック的な優位性は特にないので少台数で十分な台だと思います。
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Source: パチンコスロット勝ち組への道
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