この大物クロマグロの豊漁。
ただ一方では、困惑の事態も起きていました。内海府漁業生産組合・本間信俊組合長:
気持ち的にうれしいが、ここに揚げるのは本当に何分の一で、ほとんど放流している。連日100本以上揚げて残りは放流と、1年間の漁獲枠と相談しながら。実際には、よりたくさんのクロマグロが網にかかっているものの、漁獲枠が決まっているため、ほとんどを海に返しているというのです。
福井県で撮影された映像を見ると、網にかかったクロマグロを実際に網の外へと逃がしています。
福井県定置業協会・浦谷俊晴会長:
(クロマグロが)異常なぐらい多い。(例年の)3倍近いんじゃないか。こんなにマグロが多いと、今年は4月12日で上半期(4月〜9月)の
漁獲枠がいっぱい。今は全部マグロを放流している状況。同じ日本海側の福井県でも、漁獲枠の上限に達したため、網にかかったクロマグロを放流していました。
福井県定置業協会・浦谷俊晴会長:
目の前のお金を逃がして捨てていることなので、本当に涙がチョチョ切れる思い。(網に)マグロが入らないことを祈っている限り。網に入った“黒いダイヤ”クロマグロが“厄介者”になっている現状は、漁業関係者の大きな負担となっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a040d19e9eb135feac859b1ae010ce130088315
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Source: 鈴木さん速報



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