Pバイオハザードリベレーションズ2(三共)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は1月6日からで全国25000台予定です。

新規則機最強スペックと噂のバイオハザードリベレーションズ2を試打してきました。

ガンダムと同じ三共のネオステラ枠で、液晶自体が傾いたり、グルングルン回ったり、手前に倒れてきたりする可動式液晶搭載です。

スペック

1種2種混合機の転落抽選タイプとなり、システム的には花の慶次漆黒と同じと考えて大丈夫です。

初当りからの確変突入率は51%、通常当り後時短100回転での引き戻しも含めるとトータル64.2%となります。

右打ち中に当れば次回は確変確定。100回転以内に転落した場合は、内部的に通常確率戻って100回転まで電サポが継続します。

花の慶次漆黒と比較すると…、

・初当りから10R1500個の振り分けがある

・転落確率が1/449と低いので継続率が約80％と高い(慶次漆黒は転落1/270、継続率65%)

・右打ち時の出玉が少ない(慶次漆黒はALL2400個)

といった感じです。

継続率が高い分、確変時の出玉期待値は慶次漆黒を上回ると言っていましたが、新規則機でCR機を上回るというのもいまいち信用できない部分であります。

出玉スピードも時速13000個と、必殺仕置人以上のスピードで、新規則機では最速レベルらしいです。

試打感想、PV

前作の原作ゲーム視点での演出は不評だったので、普通の演出に戻したそうです。

とは言っても、バイオハザードの世界観を再現した演出は明らかに若年層向けなので、年配層の支持は受けられないと感じました。

液晶がとにかく動きまくるので、すぐ壊れそうな予感がしますww

スペックに関してはヤレそうなイメージが持てるのではないでしょうか。個人的にも一度確変に入るまでは打ってみたいと思える台でした。

パチンコ新規則機も着実にスペックアップしてきているように思います。

そろそろ北斗無双、慶次漆黒、大海4にかわるヒット機が出てきてほしいものです。

Source: パチンコスロット勝ち組への道