1: 首都圏の虎 ★ 2019/12/18(水) 17:09:12.14 ID:bYYoM1NJ9
娯楽の王様と呼ばれたパチンコ業界がここ数年、斜陽化し、急速にその勢いを失いつつある。都内のホール関係者はここ数年の業界の有様を嘆く。「’00年代は何もなくても毎朝、客が並んでね。そりゃ毎日がお祭りですよ。風向きが変わったのはパチンコのMAX機がなくなったあたり。イベントも打てなくなるし、スロットも規制でダメになった。今なんか新台入替でも朝から並ぶ客はほとんどいない。賑わってるのは低貸しコーナーだけです」
出玉規制、釘問題、イベントを始めとする広告規制、さらには依存症にカジノと、パチンコ業界を取り巻く環境は厳しいものとなっている。このままいけば、パチンコは滅亡してしまうのでは……そんな考えも頭をよぎってしまう。
だが、苦境に陥ってしまっても、パチンコという産業は世界に類を見ない産業である。それゆえに諸外国を参考にすることも不可能だ。そう、パチンコは日本唯一の産業であり、文化でもあるといえよう。その存在に危機感を抱く関係者は少なくないが、もはや何をどうしていけばいいか誰も分からず、誰も行動に起こせていないのが現状である。 (以下略)
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Source: 鈴木さん速報
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