1: ばーど ★ 2019/12/24(火) 14:09:41.08 ID:EBNMF7v19
カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す大阪府・市は24日、事業者の公募を始めた。横浜市や和歌山県、長崎県など誘致を表明した自治体で初めて。府・市は2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の前の開業を目指してきたが、工期の短さを懸念する事業者側に配慮し、同日公表した募集要項では万博後の26年度の開業も認めた。応募する事業者は20年2月までに参加申し込み手続きを済ませ、4月までに提案書類を提出する必要がある。事業者決定は20年6月ごろの見込み。
事業者の提案は千点満点で評価する。(1)独自性のある優れたコンセプト(2)事業を遂行できる実施体制や財務力(3)ユニークな国際観光拠点の創出(4)交通対策や人材の育成、地域への貢献(5)ギャンブル依存症や治安・防災など懸念事項対策――を主要5項目として掲げた。
大阪のIRには、米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの共同チーム、シンガポールのゲンティン・シンガポール、香港のギャラクシー・エンターテインメントの3事業者が名乗りをあげている。
IR誘致を目指す自治体は、公募で選んだ事業予定者と計画をまとめて国に申請。国は各自治体の計画を審査して最大3カ所を認定する。
引用元
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53729190U9A221C1AC8000/
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Source: 鈴木さん速報
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