パチンコホール経営などのトヨタハウス工業が破産

スロット

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1: 名無しの養分さん 2020/01/08(水) 10:33:17.82 BE:422186189-PLT(12015)
トヨタハウス工業(株)は、2019年12月16日にさいたま地裁川越支部より破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人は新井賢治弁護士。

当社は、1975年(昭和50年)8月に設立。当初は不動産業を主業としていたが、84年にパチンコ・
スロットホールの経営に参入。90年代初頭には複数店舗を展開してパチンコ・スロットホール部門を
主力に、木造建築工事や不動産仲介・売買も手掛ける事業構成となっていた。

しかし、90年代終盤に主力取引金融機関が経営破綻したことで、取引が整理回収機構に移管。
以降、不動産分譲プロジェクトを手控えたほか、一部パチンコホールを閉店するなど業容縮小を余儀なくされていた。

2006年7月期には年収入高約50億4700万円をあげていたが、景気低迷やパチンコ・スロット客の減少、
業界の法規制への対応などで業況は次第に悪化。2014年7月期には年収入高約12億5800万円に落ち込んでいた。
このため2018年7月にはパチンコ部門から撤退、不動産仲介業を主力としていたが、過去の累損が膨らみ支え切れず今回の措置となった。

 負債は約30億円。

https://news.livedoor.com/article/detail/17625956/


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Source: ぱちとろ速報

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