導入日は4月20日からで全国12000台予定です。
牙狼シリーズのスピンオフ的なやつですね。
絶狼は以前MAXタイプ時代にも販売されていたようですが、ぼくの記憶には無かったですww
筐体は牙狼枠ではないのでなんかイメージ違う感じがします。
スペック
低確率 | 1/319.68 |
高確率 | 約1/1.92 |
10Cバトル突入率 | 約54.5% |
10Cバトル継続率 | 約77% |
賞球数 | 3&1&2&15 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時(特図1) | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1500個 | 10カウントバトル | 5% |
6R | 900個 | クライマックスバトル | 95% |
右打ち時(特図2) | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1500個 | 10カウントバトル | 100% |
出玉スピードが売りの1種2種混合機です。
Pゴッドイーターでも採用されていた大当り10秒判定の10カウントチャージを更に進化させて、初代牙狼を超える出玉スピードになっているというのが最大の特徴です。
大当り間隔が速くなって短時間で大きな差玉が出る可能性があるというだけで、初代牙狼を超える出玉性能を積んでいる訳ではありません。
システム的にはゴッドイーターと全く同じで、初当り後のクライマックスバトルは1/1.92の大当り確率を1回抽選し、突破すると1500個+次回10カウントバトルに突入します。
10カウントバトルは1/1.92の大当り確率で2回分の抽選を行うので、継続率約77%でオール1500個の出玉がループします。
大当り中はラウンド間も0.5秒と短く、こぼれ玉も捕食装置(1個賞)に拾われるので、打ちっぱなしでもストレスなく消化できます。
5000発到達までの所要時間が約8.7分となり、Pゴッドイーターが約13.5分だったことを踏まえるとスピード感は格段に上がっている台ということになります。
トータル的にはかなり甘めの設計のようで、あまり回せないのかも知れません。
試打感想、PV
演出的にはいつもの牙狼っぽい感じで、目新しさはありません。
出玉スピード特化が売りではありますが、最近では同じような謳い文句の台が多く登場しているので、唯一無二のスペックかと言われればそうでもない気がします。
1種2種混合機の時短がないタイプは即ヤメされることが多く、最近ではあまり結果を残している台がありません。
牙狼筐体を使っていないのも自信がないからなのか、コスト的な問題なのか、いずれにしても牙狼シリーズの優位性もほとんどなくなってきているので、この絶狼がヒットするとは思えませんが…どうなるでしょうか。
導入時期がGW前なので新台のボリュームは欲しいですが、そこまで積極的に導入するような台でもないかなと思います。
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Source: パチンコスロット勝ち組への道
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